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フラットカーテンのピッチキープコード
大阪のカーテン夢工房です。

フラットカーテンの施工例のご紹介です。

フラットカーテンと言えば、文字通りならばヒダがなく、1枚の生地という感じ
なんですが、それじゃあまりにもつまらないので、レールに対して1.3倍や1.5倍の
大きさに作って、自然とウエーブがでるようにします。

しかし、この場合、カーテンを閉じたら、先頭が引っぱられて
きれいなウエーブになりません。

そこで、当店ではウエーブをきれいに出すためにピッチキープコードと
いうものを使っています。

フラットカーテン2


こういう商品もあるのですが、当店では、タテ型ブラインドの裾に
使うスペーサーコードで代用します。

1.3倍使いにする時は、フックの差し込み間隔を13センチにして、
100ミリ巾用のバーチカルブラインドのスペーサーコードを使います。

スペーサーコードは、フラットカーテンの表側にふくれる部分にだけ
使うのがポイントです。

レールもトーソーならば、ニューデラックやネクスティのランナーが
360度回転するものを使うときれいにいきます。

フラットカーテン1



フラットカーテン3


フラットカーテンに関しましては、カーテン夢工房のブログ
カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記」の
フラットカーテン」のところをご覧ください。

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大阪 | 【2011-10-14(Fri) 21:08:47】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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