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ドレープ(厚手)のシェードとレースの組み合わせ
大阪のカーテン夢工房です。

マンションのリビングの幅450センチの窓にドレープ(厚手カーテン)でシェードと
レースの2倍使い両開きでで取り付けました。

昔はドレープが室内側で、レースがガラス側というのが常識とされていたのですが、
ここ数年はフロントレースといったレースを室内側に吊るスタイルも流行って
います。

特に、シェードとふつうのカーテンとの組み合わせでは、ふつうのカーテンを
室内側につけるケースもよくあります。

私はどちらかというと、ドレープのシェードとレース2倍使い両開きの
場合は、レースを室内側にすることをオススメしてます。

今回もその提案をしたのですが、お客様の要望で、ドレープのシェードが
手前(室内側)でレースがガラス側になりました。

生地は、ドレープはマナのパラレル1、レースはマナのバーチ9465です。

施工写真をご覧下さい。

CIMG2024.jpg


上の写真はドレープを全閉したところです。
幅4.5mありまして、1枚のフラットな生地になります。

CIMG2026.jpg

CIMG2028.jpg

ドレープを全部あげたところです。


CIMG2029.jpg


新築マンションでレールが初めからついています。

レース用のレールもボックスいっぱいありますので、一番端までいかないように
後入れストッパーをいれて留めています。

CIMG2032.jpg
端から1つ手前にストッパーを入れる。

CIMG2031.jpg


そうすると横からみてもレースが覗きません。
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大阪 | 【2011-12-24(Sat) 18:50:40】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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